キャスト紹介 『木田ゆきの』 影を背負うヒロイン。稽古場では常に涙が…。:K-FRONT+ vol.1 『BOND OR A CONFLICT』
遂に舞台公演初日まで2週間を切りました。各々がK-FRONT+ vol.1『BOND OR A CONFLICT』を成功に導こうと日々精進・切磋琢磨を繰り返しています。
K-FRONTが物語を制作する上で大事にしていることは、人をきちんと描くということ。人間は多面性をもった生き物であり、表面的な部分よりもその下に隠れている部分にたくさんの魅力が詰まっていると考えます。
映画でも舞台でも、セリフの裏に隠された多くの想いを味わって頂きたい。物語を深読みするということではなく、その人間の中に秘められた多くの想いを感じとって頂ければ幸いです。
木田ゆきの (株式会社 舞夢プロ) 役名:山内亜希子
質問1:今作への意気込み、作品の中での自分の役を通して伝えたい思いなどを教えて下さい。
今作は東京での初舞台となります。
上京し3年経ち、新たな可能性を求めこちらの舞台に巡り会いました。
東京で出逢った役達は何かしら影を持っている人物が多いのですが…亜希子はダントツです。
様々な進化の過程を経た人間が、日本だけでなく世界中で事件を起こしている。
殺人、強盗、虐待、強姦、
知らないだけで、今この瞬間も誰かが犠牲者になっているかもしれない。
亜希子は悲しくも劇中で起こる事件に関わっている。
何故こんなことに
何がそうさせた
何故
しがらみや苦悩、葛藤、優しさ、救い。
日常に溢れている人間たちの姿を舞台に関わる者全員で皆様にお伝えしたいです。
質問2:自分の役を通しての『BOND OR A CONFLICT』の訳
※直訳すると『絆、または戦い』と訳せますが、bondには、絆・契約・同盟・束縛・拘束・監禁などの意味が含まれ、conflictには、争う・戦う・衝突・対立・葛藤・不一致などがあります。このbondとconflictの意味の中からそれぞれひとつずつ選んで、自分の役を通しての訳を教えて下さい。
絆、または葛藤
絆という物は一歩間違えば重荷になる。重荷と感じた瞬間、それを否定しようと葛藤へ…。亜希子の中で変わっていきます。
質問3:次回出演作・出演履歴などを教えて下さい。
公開中映画「キリン POINT OF NO RETURN!」
出演ドラマ NHK「蝶々さん」
質問4:ブログなどのリンク先を教えて下さい。
ブログ:ゆきの日和
K-FRONT+ vol.1『 BOND OR A CONFLICT 』
【 刑務所を舞台に紡がれる善悪を問う至極の人間ドラマ 】

場所:明石スタジオ@高円寺
キャスト
白井悟 安藤裕之 (以下、五十音順)
綾垣静 小栗諒 長内和幸 北村友彦
木田ゆきの こすぎのりこ 小春千乃
桜笑之助 種澤孝行 藤村忠生
森崎友紀子 森脇公也 渡辺雄輔
5月24日(木)19:00
5月25日(金)19:00
5月26日(土)13:00 19:00
5月27日(日)13:00 19:00
5月28日(月)13:00 17:00
価格(税込)
前売:3000円 当日:3200円
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【 メール 予約 】
info@k-front222.com
件名『チケット予約』とし、代表者氏名・電話番号・観劇日時・枚数を明記の上、送信して下さい。折り返しK-FRONTから確認メールが届いた時点でご予約完了となります。
座席には限りがありますのでご予約はお早めに♪
舞台の詳細は⇒K-FRONT+ オフィシャルウェブサイト
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